糖尿病の種類と原因1

糖尿病の種類には二つの種類が知られています。一つは1型糖尿病、もう一つは2型糖尿病です 。

それ以外に妊娠糖尿病があります。一人の患者が複数を合わせ持つケースもあります。

1型糖尿病

どんな特徴があるのか?
1型糖尿病は、幼児期から青年期に発症することが多く、日本では、男性より女性の方が多いといわれています。

自己免疫異常により、インスリンを合成するすい臓のβ細胞が破壊されてインスリンがほとんど作られなくなる病気です。

発症が急激で、高血糖昏睡に陥りやすいのが特徴です。治療には今の医学ではインスリンがかかせません。経口糖尿病薬では効果がありません。

主な原因は?ウイルス感染を契機に自己免疫異常を起こし、これが原因で1型糖尿病になるといわれています。

自己免疫異常とは、自分の細胞を免疫系が異物と間違えて攻撃する事をいいます。1型糖尿病では、すい臓のランゲルハンス島のβ細胞に自己免疫異常が起き、細胞が破壊され、インスリンがほとんど作られなくなってしまいます。

2型糖尿病

どんな特徴があるのか?
2型糖尿病は、40歳以上の成人期に発症することが多く、日本では女性より男性の方が多いといわれています。

遺伝的要因をもった人に生活習慣が関与して発症するといわれています。

そのためインスリンが不足したり、インスリンが分泌されていても体で上手く利用できない病気なのです。発症は緩やかで、症状も現れにくいので発見が非常に遅れることが多くなります。

治療は食事療法、運動療法などがありますが、ある一定まで効果があるのですが、なかなかそれ以上の効果を 出すのが難しいのが現状です。

主な原因は?糖尿病になりやすい遺伝的な原因といわれていますが、糖尿病を引き起こすきっかけが加わって発症するケースが多いようです。(暴飲、暴食、お酒の飲みすぎ)

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