糖尿病の診断基準


ブドウ糖負荷試験の結果は、糖尿病型、境界方(糖尿病予備軍)、正常型の3型に分類されます。

糖尿病型では、血糖の上がりが大きく、なかなか元に戻らないのが特徴です。空腹時の血糖値が126mg/d1以上または、食後2時間値の血糖値が200mg/d1以上の場合が糖尿病型になります。

正常型と糖尿病型どちらにも属さない境界型の中には、将来糖尿病になる方もいます。しかし食事や運動などに気をつけることで、血糖が安定して一生健康な生活が出来る方もいます。

糖尿病型

空腹時の血糖値126mg/d1以上または2時間値200mg/d1

境界型

空腹時の血糖値125mg/d1以下〜111mg/d1以上または2時間値199mg/d1以下〜141mg/d1以上

正常型

空腹時の血糖値110mg/d1以下または2時間値140mg/d1以下

別の日に行った検査で一回以上確認できれば、初めて糖尿病と診断されます。血糖値がこれらの基準値を超えても、一回だけの場合は糖尿病型となります。

糖尿病型を示し、かつ以下の条件を満たせば糖尿病と診断されます。

糖尿病の典型的な症状(喉がかわく・尿の回数、量が多い・急激な体重減少)

HbA1c=6.5%以内

確実な糖尿病性網膜症の存在

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